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今回も本を紹介するのですが、本を読んで行動にうつして気付いたことを書いていきます。毎日朝起きて許しと執着をとる努力をしています。私の朝のルーティンです。許しは過去の大きな怒りを持った人を許す練習。執着をとる練習は「負けたくない」という想いを減らすことです。kindle本やnote記事の読者の方はご存じと思いますが私は精神障害者です。ブログではお伝えしていませんでした。怒りや執着がないとストレスになるようなことが少なくなるのでお勧めです。周りの人間関係にも変化があるでしょう。小林正観先生の本に書かれていたことを実行しています。自分の人生が上手くいかないなと思っている人は是非購入して読んでください。自分に大きな投資となるはずです。

私は精神障害者です。病名は統合失調症です。腰とアキレス腱に心因性疼痛もあります。「負けたくない」というのは高校時代に成績を妬まれたことと精神障害者の訓練施設でも作業の能力を妬まれたこと。そして普通の仕事についてからは一部の障害者からかなり妬まれたことからきてます。精神障害者の世界はマウントの取り合いがけっこう多いです。穏やかな人もいますが、敵意を向けられることもしばしばあります。
高校時代に成績を妬んだ人は勉強せず遊んでいました。障害者の仲間で妬んできた人たちは施設の作業の能力や就職したことに対してですが、努力していないし職安にも1回も足を運んでいない人でした。
妬む人ほど努力しないのです。こんなヤツらに負けたくないと思うのは当然です。私は男のくせにスポーツが苦手で中学二年の時に発病してから体力も落ちたので本格的にスポーツをやったことはありません。レギュラー争いやポジション争いをしたこともありませんし、対戦相手に負けて悔し涙を流したこともありません。そんな私でも負ければ悔しいと思うのですから不思議なものです。一方的に妬む人間には負けたくないと強く思います。
「負けたくない」という執着を1年半くらい続けたところ職場の先輩達が優しくなって体調にも気を遣ってくださるようになったのです。仕事に慣れたから優しくしてくださるのもあるとは思いますが、それにしてもここまでお気遣いいただけるとは思いませんでした。心因性の腰痛とはいえ重いものをもつと負担がかかり腰が痛くなり欠勤しました。翌日、出勤すると「休んだのは腰痛でしょ。無理しないでね。」や「寝込んで休まれたら困るから重いものはもってはダメ」と言われたのです。それだけ有難い言葉を頂けるとは思いもよりませんでした。
その時毎日つけているノートを見て1年半たっている。自分も少しは毒が抜けたかなと気付いたのです。執着でもうひとつやったことがあります。副業で成功したいという執着をとる練習をしました。一時期大流行りした強く願えば実現するという成功哲学がありましたが強く願えば叶うどころか反対の現象が近づいてくる。つまり病気になったり失敗したりするというわけです。
このような考えはすべて小林正観さんの本に書いてあったことです。以前の記事の怒りを持っている人に3年感謝すると許すことができるというのも小林正観さんの本で知ったことです。許すことを学ぶ本ではおすすめです。
小林正観さんの本を一通り読んでみることをお勧めします。「い・ど・おの法則」「き・く・あの法則」というものを正観さんは説かれています。「い・ど・おの法則」はいばらない・どならない・おこらない。「き・く・あの法則」はきそわない・くらべない・あらそわないです。私の負けたくないはきそわないに入るでしょう。
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許しも3年なら執着をとるのも3年と想いこれからも実行していきます。私も日々、経験しながら学んでいきます。
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