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読書文化を復興せよ
●本はオワコン。終わったコンテンツ。
だからこそ、これからも本を紹介して読書文化を復興させていきます。本はビジネスにも人生にも役に立つのです。吉田松陰先生の松下村塾でも読書会がおこなわれていました。本は人を動かすのです。しかし、近所のリアル書店も次から次に閉店していきました。私が住んでいるところは地方ですよ。
これでは本当に何を読めばいいか分からなくなってしまう人も増えるでしょう。若い方にも読書の楽しさを知ってもらいたいと思いますが、同世代の40代後半の引退後のキャリアを考えてネット副業を始めようと考えている方にこのブログサイトを読んで参考にしてほしいのです。このブログのターゲット層は私と同世代の人に向けたものです。
世の中は低賃金時代ですし非正規雇用で労働者をまわす時代です。ひとりひとりが自分で稼いでいく力を身につけていかなければいけません。
私もブログの収入はゼロですが、なんとか副収入が生まれればいいなと思いブログを運営しています。
●読書離れがますます加速
文化庁国語科の調査によると
日本人が1カ月に本を読む冊数
読まない 62.6% 1、2冊 27.6% 3、4冊 6% 5、6冊 1.5% 7冊以上 1.8% 無回答0.5% 令和5年度
読まない 46.1% 1、2冊 36.1% 3、4冊 10.7% 5、6冊 3.3% 7冊以上 3.3% 無回答0.5% 平成20年度
アメリカでは1カ月に本を読んだ人は51%だそうです。読まない人は49%です。
日本では1カ月に1冊でも本を読めば本を読まない62.6%の人に勝てるわけです。5年、10年と積もり積もれば相当な差がうまれます。資産運用の投資でも複利は働きますが、自己投資でも複利は働くのです。
本を読まない日本人は年々ふえていますし、もともと半分くらいは1冊も読んでいないのです。
もともと本は読んだもん勝ちだったのです。
●本が読まれない時代にすべきこと
本が読まれない時代にすることは、もちろん読書です。
初めは読みたい小説でいいでしょう。私自身の経験からいうと田中芳樹先生の『アルスラーン戦記』や『創竜伝』などを10代の頃はよく読んでいました。そのうちに読書する習慣がついて、いろいろ読むようになりました。最近ようやくビジネスや経済の本を読むようになりました。読書で得た知識と経験は、その人の個性に必ずなります。社会的地位や収入のものでなく本物の教養を身につければ一生ものの財産になるでしょう。
本が読まれない時代だからこそ読んだら読んだ分、他者と差がつくのです。
積もり積もれば大きな差となること間違いなしです。
私の読書ブログがそれなりのコンテンツに育ってくれればいいなとねがっています。
●本はオワったものでなく人生の役に立つものなのです。
読書文化はオワったものでなく読めば読むほど他人と差がつくアドバンテージ文化なのです。
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