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今回は経験した気付きを書きます。以前の記事で書いたように毎朝、私は許しと執着をとる練習をしています。最近、大きいストレスがかかり体調をくずすかと思いましたが1日経ったら持ち直しました。症状が出るかと不安だったのですが大丈夫でした。私は精神障害者で体調を崩しやすいのです。
許しと執着をとる練習をしたことで職場の人間関係が良くなったのでさらに
●どならない
●いばらない


の執着をとる練習を朝のワークに増やしました。「負けたくない」という執着をとることに集中していました。やはり執着をとろうとしたのがこころの健康につながったんだと思います。競争心むき出しの人より落ち着いている人の方が好かれますよね。今は人生100年時代ですけど、ひと昔前は80年だったわけですから40歳を過ぎたら「自分が、自分が」というのを少しずつ減らしていった方が楽ですね。別に負けてもいいんですね。
学んで実行すれば結果が出ることもあるんですね。僕も驚きました。
●気づきを得る
心の世界は気づきを得ることが重要です。自分がこれだけのことをしていたから当然の報いだったんだなと私自身納得するようになりました。みなさんも善意という良い種まきをしていきましょう。因果応報で巡り巡って自分に善意が返ってきます。
小林正観さんも投げかけたものが返ってくる。投げかけないものは返ってこないとよく本で書かれています。
1日仕事を休みましたが、明日から行けそうです。許す・執着をとるというのは小林正観さんの本からきています。心の病気の方も健康な方も何か人生のヒントになることがあるかもしれません。私も正観さんの本を再読してみます。学ぶことがきっとあるでしょう。
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