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今回ご紹介する本は『私はこうして受付からCEOになった』 カーリー・フィオリーナ著です。
この本はメンタリストDaiGo先生のD-Laboで知った本です。女性の社会進出が当たり前になった時代とはいえ今でも女性CEOというのは珍しいと思います。
著者のカーリーさんはパワフルです。私が気に入ったのは話し合う時間をもつということです。上司となったら自ら現場を訪れるというところです。私は今の店長とじっくり話すのは契約更新の時ぐらいです。今度の更新の時にいろいろ話そうとシミュレーションしました。
ズバリと私の持ち場の売り上げは目標達成した月が何回あるか聞こうと考えています。
女でも男と同じように仕事をバリバリとこなせます。この本は女性がビジネスの壁にあたった時読むと参考になるでしょう。
女性の社会進出が定着したとはいえ、まだまだ女性というだけで仕事ではナメられることがあるでしょう。ビジネスウーマンにはうってつけの本です。仕事は成果を出せば評価されます。男性でも仕事ができない人は何人もいます。女性でも仕事で結果を出せば上に上がれます。
アメリカでは労働人口の58.4%が女性で、35%が管理職についているそうです。
日本では労働人口の44.6%が女性で、13.2％が管理職についているそうです。
アメリカの方が女性の社会進出が進んでいるようですし、日本より男尊女卑の観念から抜け出ているようです。日本も、もっと女性を敬う心を持ちたいところですね。
カーリー・フィオリーナさんは、結構苦労していますが、詳細は読んでみてください。
口コミ
結婚する相手がいなかったら仕事もいいな。 20代女性
女性でも男性と同じくらい仕事ができるようになれるんだと知って、今まで以上に仕事を頑張ろうと思います。ちょうど彼氏と別れたばかりです。彼を忘れるためにも仕事に集中します。今25歳なので、このままいくと結婚相手がいないかもしれませんが一人で生きていくためにもこの本を読んで仕事に励みます。
男から裏切られるならいい。 10代女性
ご主人より収入が多くなったら勝手に使われて通帳の残高もほとんどなくなっていたというのを読んで私はそこまで成功しなくてもいいなと思いました。芸能人の格差婚でもうまくいかないように男の方が上の方が楽でいいかなと思いました。日本では少ないかも。
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この本は新品では手に入りにくいですが中古なら簡単に手に入ります。女性がCEOまでのぼりつめるまでのことはなかなかないのでビジネスウーマンになりたい女性はぜひご一読ください。
そういう私はどうなのかといえば、前回の契約更新の時は自分の生産性を上げたいという話をしました。
今は自宅で空き時間の時にラッピングの練習をしています。自己資本比率を上げなければいけないと感じたからです。
また休憩時間に福利厚生を調べていたところ私が勤めているディスカウントストアでは生涯学習のユーキャンを割引価格で利用できるそうです。高校中退の私には安価で学習できる機会をもらえるわけです。
これはありがたい。
最低賃金引上げにともなって給料も上がったので、お金をためてどんどん自己投資していこうと思います。デジタル関係の講座もあったので副業のヒントもきっと得られることでしょう。
読者の皆様の会社も福利厚生が学びに活かせるか調べてみるのもいいでしょう。
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