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今回ご紹介する本は『科学がつきとめた運のいい人』 中野信子 著です。
運という非科学的に思えることも科学的に解説しています。なかでもライバルや敵のために祈るというのが心に残りました。良い祈りをするとベータエンドルフィンが分泌されるそうです。私も敵やライバルの成功を祈ることにしました。中野先生によると朝、晩2回だそうです。許すことの重要性を学びました。
より多くの人のために祈るともありました。職場の人達のために祈ると人間関係もスムーズにいくでしょう。多くの人の一番のストレスは会社や学校など毎日のように顔を合わせる人との人間関係でしょう。祈りを使えばストレスも軽減されますしベータエンドルフィンは脳を活性化させる働きがあります。
祈り以外では自分の幸せのものさしを持つです。私の場合はパソコンやスマホなどのデジタルと読書です。特に読書は長い期間、趣味として楽しんできたので譲れません。しかし、このところ仕事が忙しくて本が読めない時期がありました。健康のため睡眠時間を削るのはやめました。
TODO
1 朝晩、敵やライバルのために祈る
2 職場の人のために祈る
3 「自分は敵やライバルのために祈っているから運がいい」と言って運がいいと思い込む
4 デジタルと読書を楽しむ
3は自分は運がいいと思い込んだら運が良くなると書かれてあったからです。脳の回路は3週間でできあがるので3週間続けて下さいと書かれてありました。
結局、運というのは善行為が一番と思います。情けは人の為ならずといいますが他人の幸せを祈ることがまわりまわって自分に返ってくるのです。
価格:1650円 |
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