電子書籍の書き方

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今回ご紹介する本は『ゼロ起業を叶える「最初の一歩」』　大村小太郎　著です。

著者はエンジニアでしたが電子書籍で起業したとのことです。会社でやらされ仕事をするのは誰でも嫌でしょう。嫌な上司や嫌な同僚は必ずいるものです。
著者は起業塾などで1000万円くらい自己投資したけど身にならなかったそうです。この本があれば次から次に講座などを受けなくてもすみます。講座を受けるにしても少額にしましょう。今は副業時代でいろいろ悪徳商材を売る人間がいます。みなさんも気をつけましょう。

著者は今まで実績のあることを副業にした方がいいと述べています。本を作ること自体が実績を作ることとも書いています。私の場合は学生時代から趣味が読書だったのと社会人になってから短詩型文芸をやっていたので書くことと読むことしか実績がありませんでした。
そのためネーミング、KDP、ブログで勝負しようと考えて実行に移しました。行動あるのみです。行動してPDCAを回したものの勝ちなのです。しかし、すぐには収益は出ませんから長い目で続けることが大事です。

電子書籍にメルマガやLINEアカウントを乗せて顧客リストを作るというのもありました。私はメルマガとLINEアカウントには詳しくないので勉強が必要です。
顧客リストがあるのとないのとでは大きな差がでるでしょう。

実績のあることをまずは副業でやって軌道にのったら起業するというのもありと思います。まずは副業から始めてみる方がいいのではないかと思います。
その方が安全です。私もフルタイムのパートをしながら副業をしています。まだ笑われるくらいの収入しかありません。PDCAをまわしたり試行錯誤しながら副業を育てていきます。パートの収入ではこころもとないのです。収入は多いにこしたことはありません。収入のチャンネルが1つでなく2つ以上あったら仕事の楽しみもからってくるはずです。

この本はKDP中級者くらいの人にささる内容になっているはずです。該当する方は是非購入してお読みください。