※この記事はアフィリエイト型広告を使用しています。
今回ご紹介する本は『スノーボール 上巻』アリス・シュローダーです。かの有名な世界一の投資家ウォーレン・バフェットの自伝です。この本はメンタリストDaiGO先生のD-Laboで知った本です。私のような貧乏人には世界一の投資家にして金持ちの自伝を読んだのはいい経験になりました。上巻だけでも長いですし、次は下巻を読みます。私はメルカリで購入しました。今は文庫で上中下と販売されているようです。投資家のような億り人になりたいです。
![]() | スノーボール 上 ウォーレン・バフェット伝 (日経ビジネス人文庫) [ アリス・シュローダー ] 価格:1100円 |

![]() | 文庫・スノーボール ウォーレン・バフェット伝 (改訂新版)〈上・中・下 合本版〉【電子書籍】[ アリス・シュローダー ] 価格:2970円 |

バフェットは子供の頃から新聞配達をしたりゴルフボールを売ったり雪かきをして収入を得ていました。そして学校ではとび級で進学していたそうです。金持ちですが倹約家というのも日本的ではないですね。日本のテレビに出てくる金持ちはお金をかなり使ってミーハーに見えます。
日本じゃ。バイトしてても次のビジネスにつなげる学生って少ないですよね。
本を読んで驚いたのは今では有名なバークシャー・ハサウェイはバフェットが気にくわないから企業買収してできた会社ということです。世界でも有名な投資会社ですが、そのようなことがあったとは知りませんでした。
バフェットは新聞配達をしていたのでメディアの中では新聞に愛着があり地方の新聞社を経営したりワシントン・ポストの女社長と仲良くなって取締役に抜擢されています。
バフェットは投資家ですがブログ記事も投資であり資産です。これからもこのサイトを大事にしていきます。
上巻だけでも長いですがビジネスとマネー哲学に詳しくない日本人は読む価値ありの1冊です。ビジネスセンスを磨くのに役立ちます。
コメント