MENU
本を紹介するサイトです。
世界和かわるのおすすめ
  • お問い合わせ
  • Privacy Policy
世界和かわるのおすすめ
  • お問い合わせ
  • Privacy Policy
  1. ホーム
  2. 読書
  3. 仏教の学び

仏教の学び

2024 8/22
読書
2023年10月1日2024年8月22日

今回ご紹介する本は
『それならブッダにきいてみよう 人間関係編1』アルボムッレ・スマナサーラ著です。

すごく嫌いが嫌いになって、どうでもいいかになる。最終的には「あの人には、あの人の人生だからそれでいい」と思えるようになるそうです。慈しみの瞑想で心が変化していくそうです。瞑想といっても心の中で「○○さんが幸せでありますように」と繰り返すだけです。

はっきりいって私は、あまり心が成長していません。「ありがとう」を3年間続けて許そうとしています。まだ3年たっていません。許せたら、このブログにアップしますね。許せた方が健康にも人生にもいいと思います。まわりの人の見る目も変わってくるでしょう。

好きな人や怒りをもっていない人にも慈しみの瞑想をしないとなとも思います。職場の方は特にそうですね。週に5日会うわけですから怒りがない方が楽に仕事ができるのです。職場の方に慈しみの瞑想をしておくとストレスをためずに済みます。予防しておいて損はないでしょう。

親を恨んでいると徳が消えるとも書かれていました。これは私には経験的に分かることがあります。私は高校中退です。親ともかなりもめました。高卒認定試験を受ける前に両親と和解できました。高卒認定試験に合格し、仕事にもつけました。それから、どんどん運に恵まれたようで道が開けていったのです。

今では両親とは、かなり仲がいいです。雨降って地固まるのように和解してから以前よりも仲が良くなりました。ベタベタですがケンカするよりはマシなので、それでもいいかなと思っています。

親にしても他人にしても怒りがあるから上手くいかなくなるということが多いように思います。みなさんも両親や家族、友人、知人に慈しみを広げていきましょう。私も毎日気をつけて実行しなければいけないことです。

怒りを消すのは1日や2日では出来ません。長期的な目でみていかなくてはいけません。しかし完全に許せた人が何人かできたら心の平安も得られますし人生の道も開けていくと思います。怒りに支配されずに毎日慈しみの心を育てていきましょう。

そして心から愛さなくてはいけない人達にも慈しみの心を大きく育てていきましょう。私は独身で子供もいないので両親と兄弟だけですが、毎日慈しみの瞑想をしていこうと思います。ご結婚されている方は伴侶と子供たちに慈しみを育てていけば悲惨なニュースなどがなくなるでしょう。
私も両親と兄弟を大切に毎日を過ごしていきます。

Share

関連投稿:

  1. 高校中退でも再起できる
  2. 3つの幸福
  3. クリティカルシンキング
  4. 悩む力を読んだ感想
読書
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする コメントをキャンセル

コメントを投稿するにはログインしてください。

Recent Posts

  • ブログで稼げるか
  • 13歳からの億万長者入門を読んだ感想
  • 池上彰と学ぶ「お金」と「社会」の学校2を読んだ感想
  • 池上彰と学ぶ「お金」と「社会」の学校1を読んだ感想
  • YOU TUBEをビジネスに使う本を読んだ感想

Recent Comments

  1. デザイン思考って何だ に パフォーマンスに役立つか - 世界和かわるのおすすめ より
  2. 執着をとろうとして1年半経過 に パフォーマンスに役立つか - 世界和かわるのおすすめ より
  3. 執着をとろうとして1年半経過 に 執着をとったことが役立つ - 世界和かわるのおすすめ より

Archives

  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年5月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月

Categories

  • お金の基礎教養
  • クリティカルシンキング
  • チートデイ
  • メンタリストDaiGo 著
  • 小説
  • 樺沢紫苑 著
  • 気付き
  • 読書
  • 雑誌

© 世界和かわるのおすすめ.

目次