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こんにちは世界和かわるです。今回ご紹介する本は『中小企業・個人事業主の商標登録ガイド』原田貴史 著です。
この本を読んだきっかけはクラウドワークスでネーミングの仕事をしているので参考になればと思い購入しました。そしたら本の中で最近はクラウドソーシングサイトでネーミングの募集をすることもあるようですと著者が書かれていたので驚きました。
クラウドソーシングサイトで仕事をして、この本に私はたどりつきました。私のようなケースが何人かはいるでしょう。
特許庁の商標登録検索サイトの使い方も書かれています。われわれブロガーにとっても、ありがたいことにドメインの権利の取り方も書かれているので、ブログやECショップをやられている方は是非ご一読ください。役に立つでしょう。商標登録することで自分の看板を守れます。商標権は早い者勝ちです。早い者勝ちといっても誤解のないように。先に申請をした人が権利を得るということです。
商標権は法律に則ったものです。必ず自分が仕事をする上での名前やネーミングを守れます。
特許庁のサイト
商標を検索してみましょう | 経済産業省 特許庁
商標申請をすることは自分で自分のビジネスを守るということです。申請するにはお金がかかりますが法律によって保障されます。商標登録をすることは自分のビジネスの名前を国に認めてもらうことです。結果的に自分の仕事の看板を失うことはなくなります。
商標申請は特許事務所に依頼することもでき自分でやるより無難でしょう。
口コミ
定年起業しようと計画していたので、この本に出会えてよかった。50代男性
以前から漠然と定年起業しようと考えていたのですが、この本で会社の名前と商標権の重要さを知り50代という年齢で起業に対するイメージが固まりました。本のタイトルの通り個人事業主の方は一度目を通していた方が間違いないでしょう。
![]() | 必ず取れる商標権!-中小企業・個人事業主の商標登録ガイド [ 原田貴史 ] 価格:1760円 |

自分のビジネスが成長してきたら商標登録を検討してみましょう。
ソクラテス式問答法
自分 自分の場合は、まだビジネスが成長していないから商標登録は先ですよね。
ソクラテス そう成長してビジネスを手放したくないとか誰かにとられたくない、失いたくないという時期になってからでいいだろう。
自分 収益ゼロのブロガーは気が楽でいいですね。
ソクラテス しかし、本に書いてあったようにドメインの保護などは頭に入れておいた方がいいだろう。
自分 気をつけておきます。
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