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ネーミングで決まる

今回ご紹介する本は『すべてはネーミング』岩永嘉弘　著です。
ネーミングライターの岩永先生の著書はできるだけ目を通しています。なぜかというと岩永先生のネーミング・キャッチコピー講座を公募ガイドという雑誌で受講していたからです。高校中退の私にとっては学びの連続でした。やはり勉強はいいものですね。学びと発見の喜びがあるのはいいものです。
私もクラウドソーシングサイトでネーミングの仕事ができるように日々修行中です。今はカタカナ用語の語彙力をのばしています。毎日カタカナ用語と格闘しています。省エネモードでカタカナ用語が頭に浮かぶように練習中です。集中モードで勉強したことは省エネモードでもできるそうです。集中モードが勉強や学習で省エネモードが半分寝ぼけている状態です。起きていたら一瞬のうちに判断してできるようになるでしょう。
マガジンにつめろ　マガジンは拳銃の弾倉もマガジンというように、もともとは倉庫という意味らしいです。雑誌という意味ではなかったのです。知識は役に立つものです。勉強したことは無駄ではありません。特にライティングでいえば、経験したことはすべて無駄ではないと思います。ライティング能力が身についていなくても、頭の片隅に残っています。残っていなくても有形無形の影響をうけているはずです。
努力したことは絶対に無駄ではありません。必ず次につながるはずです。何年後になるか何十年後になるかわかりませんが語彙力を増やす努力を続けていきます。ネーミングにつながらなくても語彙力が高まれば表現力の役に立つのです。ライティングをしているかぎり知識と語彙力が深まって損をすることはありません。
私もいつかはクラウドソーシングサイトのネーミングの仕事で稼ぎたいです。今はカタカナ用語の語彙力をふやしています。クラウドソーシングサイトのネーミングでお金を稼ぐ日がくるかどうか分かりませんが、努力はしています。この本を読んだことが役に立つでしょう。

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