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今回ご紹介する本は『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』 アンドリュー・O・スミス著です。
![]() | アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書 Financial Literacy for Millennials [ アンドリュー・O・スミス ] 価格:1650円 |

お金の教育が遅れている日本と違いアメリカは高校生の頃からお金の教育を受けていると実感しました。日本でもようやく家庭科と公民の一部にお金の教育がされるようになったようです。高校からです。私の世代では学校でお金の教育がされることは全くありませんでした。
日本でももっとお金の教育が進めばいいと思います。私はタバコもギャンブルもしませんが収入自体が少ないです。フルタイムのパート社員です。収入を増やすには私の場合は副業です。ネーミング、KDP,、ブログをしていますがそれほど収入はありません。KDPがわずかですが毎月のように入ってくるので感謝しています。
ビジネスが成長するのには時間がかかるのでボチボチやっていきます。今はネーミングを重点的にやっています。社会人になってからすべきことはトレーニングだそうです。スキルを磨くことと関連したスキルを身につけることです。
私は本業のフルタイムのパートも頑張ることは頑張りますが副業は書くことをメインに活動しています。話がそれました。この本では税金や破産や借金などお金に関することをくまなく書かれてあります。
日本人は精読した方がいい本でしょう。
貯金にも投資にも複利が働くから早いうちから取り組んでいた方がいいと書かれてありました。日本人は貯蓄は好きでも投資は苦手なので勉強が必要です。
2024年から新NISAも始まりました。貯蓄、投資、消費のバランスを考えてお金を使っていきたいです。
TODO
1 給料が入ったら2万円貯蓄こちらは両親の介護の備え4千円は緊急時のためのお金を銀行に入れる。
2 給料が入ったら投資に回すお金を確保する。
3 保険の固定費とクレカ払いのお金を確保する。
4 貯蓄と投資のバランスを考える。貯蓄に回したいと思ったら投資を休んで貯蓄に回す。
皆さんにあった方法を考えてみて下さい。
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