Canvaでデザイン革命

今回ご紹介する本は
『目指せ最速!Canvaでそれっぽいkindleの表紙をたった5分で作る方法』 northOne 著
です。

私もデザイン音痴で、この本を読んだ時も何がなんやら分からない状態でした。この本が気になる方はkindle出版で副業したい人が多いはずです。ジャンル別のカバーもいろいろ紹介されていて大変、親切なのですが私のようにデザイン音痴の方は先に進めないでしょう。

私がCanvaを使えるようになったのはクラウドワークスのみんなのカレッジ動画学び放題ベーシックプランのCanvaについての動画を見てからです。私のように使い方が分からない方は是非参考にして下さい。私も使いこなせているわけではありませんが全く分からなかった頃から比べると大きな進歩です。kindle出版をしても表紙が作れない方はこの本とみんなのカレッジの動画を見ればできるようになります。

現に私自身がそうでした。kindle出版をしても表紙のデータが作れなかったのです。思うように読んでもらったり購入してもらえませんでした。文章も大切ですが、表紙も効果があります。ようは宣伝材料になるのです。

SNSやブログで自分のkindle本を宣伝するのもいいのですが表紙も立派な作品の一部です。読者の方に目をとめてもらうように表紙はあった方がいいです。
それに自分で表紙を作れたらPCスキルが上がったようで大変気持ちのいいものです。

Canvaは無料でも使えるサイトですが、私は有料で使っています。有料なら拡大やサイズ変換などができるからです。母の趣味の手芸のイラストのサイズを変えることが簡単だからです。
サイズもピクセルで指定したりセンチで指定したりできるので分かりやすいし便利です。ラインのアイコンなども作りました。これなら母に頼まれても、すぐに対応できます。コンビニでコピーしなくても家でPCをいじればすぐにできます。時間も楽ですしコンビニで拡大コピーをするよりエネルギーも使いません。

母も作ってもらったイラストですぐ作業にとりかかりました。40代独身で親と同居なら親の趣味にも付き合えますしデジタルのことを教えたり家電のメンテナンスなどは子供の務めだなとつくづく実感しています。

みなさまもよろしければ試してください。

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