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今回ご紹介する本は『元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術』 イングリッシュおさる 著です。
この本を読んで思ったのはハイブリッドマーケティングというものを著者が編み出したということです。海外のマーケティング術を日本的に応用したものです。それなので、神田昌典先生のマーケティング手法と同じ部分もあるけど違う部分もあるのかなという印象でした。印象といえば神田昌典先生は名著『ザ・コピーライティング』のイメージが強すぎて批判されたのかどうかわかりませんが、教育分野の創造コンサルタントになられたそうです。
神田昌典先生なら、それはそれで業績をあげると思います。
樺沢紫苑先生が、いろいろなソーシャルメディアで活躍されていますがこの本でもyou tubeを起点としてSNSを横断すると書かれてありました。そんなに簡単にいくのかなと疑問を持ちましたが起業してネットビジネス専業になれば時間は全部インターネットビジネスに使えるから可能なのでしょう。
私は普通の仕事とネット副業でやっていくつもりです。私の場合、インターネットビジネスが成長していないからというのが大きな理由です。
起業するのはリスクがあるから起業しないというのがリスクと説かれていました。この文章を読んで真っ先に頭に浮かんだのが何か資産運用の本で投資をしないのがリスクと書かれていたことでした。
今の時代は社畜ではなく自分で稼いで資産運用してお金を回していく時代ということでしょう。
SNSマーケティングと起業ネットビジネスを検討するうえで役に立つ本となるでしょう。
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